2018.3.30 弁護士ブログ
深い教養の保持と人格の陶冶と日本酒3種
まだ山は雪が残りますが、街ではもはや山菜が出回るころになりました。
昨日の長野市、日中の暖かさに驚かれた方も多いでしょう。
春の陽気に誘われて、東急の裏の「絹一」さんで、日本酒3種セットをいただきました。
「夜明け前」「大雪渓」「香月」と、どれも長野を代表する銘酒を、鮮やかな色のグラスに溢れさせてくれます。
大信州の「香月」が特に美味しく感じました。
「酒は人が醸します。」と、大信州さんはHPに書いています。何気なく当たり前なようですが、忘れがちなことです。
事件もまた、人が進めていくものです。事件処理に、その弁護士の、能力も技術も経験も情熱も、人格までもがにじみでてしまうものです。だからこそ、
我々は「深い教養の保持と人格の陶冶」(弁護士法2条)を怠ってはなりません。
皆様のお役に立てるよう、日々の精進を怠らず、進めてまいります。