親権者とは?決定の基準やポイントまとめ
2019.7.15弁護士ブログ
親権者はどんな基準で決まるの?母親と父親どっちが有利なの?など、親権者を決める基準が気になっている方は多いと思います。 「親権者を決める基準」シリーズでは、親権 […]
300日問題とは?⑨その他の行政サービス
2019.7.12弁護士ブログ
母子健康手帳の取得は、妊婦・乳幼児の健康診査、病院の受診、予防接種を受けるときなどに必要となります。母子健康手帳の交付には、住所要件がありませんので、戸籍及び住 […]
300日問題とは?⑧無戸籍の子の住民登録
2019.7.11弁護士ブログ
離婚後300日以内に生まれた子については、認知調停等の申立てをしたら、裁判所に「事件係属証明書」の交付を申請します。事件係属証明書の交付には、1件につき150円 […]
300日問題とは?⑦無戸籍の子と行政サービス
2019.7.10弁護士ブログ
元夫の子として戸籍に一切載せたくない場合には、出生届を出す際に、親子関係不存在確認や認知の審判などの確定証明書も添付する必要があります。 そうすると、手続が終わ […]
300日問題とは?⑥離婚後懐胎の証明
2019.7.9弁護士ブログ
離婚後300日以内に生まれた子でも、医師の作成した「懐胎時期に関する証明書」の記載から推定される懐胎時期の最も早い日が離婚後である場合には、この証明書を添付する […]
300日問題とは?⑤認知の手続
2019.7.8弁護士ブログ
認知調停は、子、子の法定代理人(母)などから血縁上の父親に対して申し立てをします。 調停において、子が血縁上の父の子であるという合意ができ、家庭裁判所が必要な事 […]
300日問題とは?④親子関係不存在確認の手続
2019.7.5弁護士ブログ
親子関係不存在の手続については、元夫、母、子に限らず、申し立てる利益がある限り、第三者でも申立てをすることが出来ます。 調停前置主義が採用されていますので、まず […]
300日問題とは?③嫡出否認の手続
2019.7.4弁護士ブログ
嫡出否認の手続は父親とされる元夫のみが出来る方法で、母親や子、血縁上の父親であると主張するものなどから申立て等することはできません。 調停前置主義が採用されてい […]
300日問題とは?②戸籍上の父親を元夫としないためにとり得る方法
2019.7.3弁護士ブログ
元夫の戸籍に入った場合、元夫の子であることを否定するためには、原則として元夫からの申立てによる嫡出否認の手続によることになります。 もっとも、離婚後300日以内 […]
300日問題とは?➀
2019.7.2弁護士ブログ
母親が元夫との離婚後300日以内に子を出産した場合に、その子は元夫の子と推定されます(民法772条)。 そうすると、原則として、元夫を父として出生届を出さなけれ […]