突然ですが、はなまるうどんがすきです。
丸亀製麺に喧嘩を売っているわけではありません。どちらもすきなのですが、事務所に近いのがはなまるうどんなのでよく行きます。
小、中、大、とサイズを選べるのが、良い。小と大だけだと、なんだかトイレみたいですしね…。
ですが、常々、解せないな、と思っていることがあります。それは、この値段設定です。
かけうどん 小 130円。
ざるうどん 小 300円。
ぶっかけうどん 小 300円。
なぜかけうどんだけ、ざるとぶっかけの半額以下なのか…。
いや、どれもおいしいです。ざるもぶっかけも、300円の価値は十分あります。
しかし、しかしです。二倍以上の差なのです。
作り手側の手間、という問題なのでしょうけれども、食する方からしますと、えー、どれも同じくらいおいしいぞ、と思うわけです。
しかし、ま、わたしたちも、 破産と民事再生の住宅ローン条項付きでは、破産の方が安い値段設定になっていたりして、お客様から見れば、なんで?と思われるのかもしれませんね。
いずれにせよ、早く、安く、うまく事件を処理することが肝要です。早く安くうまいはなまるうどんさんには、心から敬意を表します。
サービス業、かくあるべし。わたしたちもまた、サービス業です。