去る7月22日(日)、松本市野球場で、夏の高校野球長野大会の決勝戦(佐久長聖-上田西)が行われ、観戦に行ってきました。
全国大会はほぼ毎年甲子園に足を運んでいますが、地方大会を観戦するのは、高校生のときの京都大会の決勝戦(北嵯峨7-3花園)以来20有余年ぶりです。
猛暑の中でしたが、球場には多数の高校野球ファンが詰め掛けていました。
試合は、上田西が初回に先制しましたが、7回裏に佐久長聖が逆転し、そのまま1点差を守り4-3逃げ切りました。
上田西は、敗れはしましたが、佐久長聖の強力打線を相手によく抑え、守りました。
佐久長聖は、さすが7年連続の決勝戦進出の実力者で、リードされていても焦ることなく、自分たちの野球を貫きました。
甲子園でも活躍を期待しています。